引っ越しの準備を進めていると、「荷物をどこに置けばいいのか」と悩む場面は意外と多いものです。
退去日と入居日がかみ合わない、新居にすべての荷物が収まらない、引っ越し費用をできるだけ抑えたい、一度荷物を整理する時間がほしいなど、こうした状況では、一時的な保管場所が必要になります。
そこで選択肢として検討したいのが、トランクルーム(レンタル倉庫)の活用です。
必要な期間だけ荷物を預けられ、出し入れも自由に行えるため、引っ越しの負担を軽減する方法として注目されています。
この記事では、引っ越し時にトランクルームを利用するメリットや料金の目安、利用前に確認しておきたい注意点までをわかりやすく解説します。
引っ越し荷物の一時保管場所をお探しの方へ
- 退去日と入居日のタイミングが合わず、一時的に荷物を預けたい
- 新居にすべての荷物が収まらない
- 引っ越し費用をできるだけ抑えたい
引っ越し前後はやることが多く、保管場所探しはつい後回しになりがちです。
そのまま迷っているうちに、希望のサイズや立地が埋まってしまうこともあります。
そこで、荷物量や利用期間に合わせて、無理のない広さ・プラン選びをサポートしています。
トランクルームを安心して選びたい方へ、無料でご相談を受け付けています。
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引っ越し業者とトランクルームのどちらが便利?
引っ越しの際に荷物を一時保管する方法としては、「引っ越し業者の一時預かりサービス」と「トランクルームの利用」という2つの選択肢があります。
どちらも便利な方法ですが、保管期間や出し入れの自由度、料金体系などに違いがあるため、状況によって向き・不向きが分かれます。ここでは、それぞれの特徴を整理しながら、どのようなケースにどちらが適しているのかをわかりやすく解説します。
引っ越し業者の一時預かりとトランクルームの違い
| 項目 | 引っ越し業者 | トランクルーム |
|---|---|---|
| 出し入れ | 原則不可 | 自由 |
| 保管期間 | 短期中心 | 短期〜長期 |
| 空調設備 | 業者による | 空調付き物件あり |
| 料金体系 | 日割り・割高傾向 | 月額制 |
※内容は、トランクルーム会社によって異なります。
引っ越し業者の一時預かりは、引っ越し作業とあわせて荷物の保管まで任せられる点がメリットです。一方で、保管期間が読めない場合や、途中で荷物を出し入れする可能性がある場合には、利用の自由度が高いトランクルームが選択肢になります。
それぞれに特徴があるため、引っ越しのスケジュールや荷物の状況に合わせて選ぶことが大切です。
柔軟に対応したい場合には、トランクルームが使いやすい方法といえるでしょう。
引っ越し荷物の一時保管にかかる料金相場
比較表で「特徴の違い」を確認したうえで、次に気になるのが実際にかかる費用ではないでしょうか。ここでは、引っ越し時にトランクルームを利用した場合の料金目安を紹介します。
地域や設備、広さによって金額は変わりますが、おおよその相場を把握しておくことで、予算計画を立てやすくなります。まずは一般的な月額料金の目安から見ていきましょう。
料金の目安
| 広さ | 月額料金の目安 | 想定される利用例 |
|---|---|---|
| 1帖 | 約5,000〜10,000円 | ダンボール10〜20箱、衣類ケース、布団、自転車など |
| 2帖 | 約10,000〜18,000円 | 冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ、小型ソファ、ダンボール20〜40箱 |
| 3帖以上 | 15,000円〜 | 冷蔵庫・洗濯機・タンス・ベッドフレーム・ソファ・大量のダンボールなど |
※都市部はやや高くなる傾向があります。
広さの目安(世帯別)
トランクルーム選びでは、世帯人数を目安にすると選びやすくなります。
・1人暮らし:1〜2帖
・2〜3人家族:2〜3帖
・4人以上の家族:4帖以上
ただし、冷蔵庫や洗濯機、ソファなどの大型家具を保管する場合は、余裕を持ったサイズを選ぶことが重要です。入口や通路の広さも事前に確認しておきましょう。
引っ越しでトランクルームを利用するタイミングとは?
普段使用しない荷物の一時保管先として重宝されているトランクルームは、引っ越しの際にも活用できることで注目されています。では、引っ越し時に荷物を預けるとよい状況は、どうようなときでしょうか。ここでは、トランクルーム活用のタイミングについて具体的に解説します。
退去と入居の時期がずれたとき
まず考えられるのは、現居から退去する時期と新居に入居する時期がずれた場合です。
特に、3~4月は引っ越し業界の繁忙期で、予約が取りにくい時期でもあります。運良く予約ができても、引っ越し日が退去日以降になるケースが出てくることがあり、退去日までに新居への引っ越しができないことも。その結果、退去日から入居日までに空白の時間が生まれることを避けられないでしょう。このような時には、新居に入居するまでの荷物の置き場所を考えなければなりません。
そのような事態になったときに、トランクルームやレンタル倉庫の活用をおすすめします。
当面必要なものだけを新居にもっていきたいとき
効率的な引っ越しのためには、手持ちの家具や段ボールを一度で運ぶことが理想的です。
しかし、新居での荷物配置が決まっていない場合や、すべての荷物を運び込むことで場所を取ってしまい、作業しづらく邪魔と感じることもあるかもしれません。
このようなときにトランクルームを活用して、一時保管の選択肢を検討することで、有効的に引っ越し作業を進めることができるでしょう。また、当面使うものだけを新居に運び込みたいときには、不要なものをトランクルームやレンタル倉庫に一時保管することで、家がスッキリし、引っ越し作業がスムーズになります。
引っ越しは、手持ちの荷物を処分できる貴重な機会です。日常的に使わない脚立やアウトドア用品、今後も使う予定がない子供の洋服などは、思い切って断捨離すること、新居に入りきらないものは、一時保管することで、新しい生活空間を快適にすることができます。しかし、手放すことが決まっていても具体的な方法を模索していることはありませんか?そのようなときは、トランクルームに一時保管することをおすすめします。
一度手元から離すことで、粗大ごみとして処分するか今後の使用の為に保管するかなど、決める時間をつくれるだけでなく、引っ越し荷物を減らすことにもつながります。その結果、引っ越し代金の節約にも役立つでしょう。
荷造りした荷物で生活スペースが圧迫されているとき
引っ越し日が近づくにつれて、荷造りしたダンボール箱が増えていきます。
ダンボール箱に詰めるのは押し入れやクローゼットに収納しているものだけでなく、本箱やタンスなどの中身も対象になります。そのため、荷物が増えるのは自然なことですが、生活スペースが大きく圧迫され普段の生活に支障をきたすことも少なくないでしょう。
このような場合にも、トランクルームは役立ちます。トランクルームを活用することで、家がスッキリし預けた荷物が視界に入らないため、引っ越しにともなうストレスが軽減できるかもしれません。トランクルームを考えることで、さらに柔軟な収納計画が可能になります。
引っ越し荷物をトランクルームに預けるメリット
引っ越し荷物の一時保管場所としてトランクルームやレンタル倉庫を活用するには、それ相当のメリットがあるからです。ここでは、そのメリットについて説明します。
引っ越しがスムーズ
引っ越しのときは、荷造りから荷解きが終わるまで多大な労力をともないます。特に、引っ越し当日は、荷物の積み込みや荷下ろし作業もしなければなりません。新居に持っていく荷物が多ければ多いほど一連の作業を行う時間がかかるので、心身両面への負担も大きくなるでしょう。
このような負担を軽減するためにも、トランクルームやレンタル倉庫の活用がおすすめです。
引っ越し日までにトランクルームに荷物を一時保管しておくことで、当日の荷物を少なくできます。
その結果、当日の引っ越し作業をスムーズにできるだけでなく、新居での片付けも楽になるでしょう。
好きなタイミングで荷物を出せる
トランクルームの契約期間中は、自分の好きなタイミングで荷物の出し入れができます。例えば、使用頻度が低く場所を取ってしまう脚立を、普段はトランクルームやレンタル倉庫に一時保管し、電気交換時や引っ越しなど必要になったタイミングで取り出します。
トランクルームを利用することで、家の収納スペースを有意義に活用できるようになります。利用時の注意点として、引っ越し日を意識したうえで余裕をもって契約しておくとよいでしょう。
そうすることで、引っ越し前に必要なものをとりだすことや、引っ越し後に追加料金なしで預ける荷物を増やすことも可能です。
参考記事 >引っ越しの際の荷物の一時預かりサービスとは?サービス比較や料金などを解説

引っ越しでトランクルームを利用するときの注意点
自宅の押し入れ代わりに利用できるトランクルームは、引っ越し時に役立つこともわかりました。ここでは、引っ越しでトランクルームを利用する際に、注意すべきポイントについて説明します。
荷物が入るか
まず、大切なことは、預けたい荷物がトランクルームに入るかどうかです。せっかく借りても、引っ越し前後で預けられなければ元も子もありません。荷物量は個々によって異なりますが、1人暮らしで1~2帖、2~3人家族で2~3帖、4人家族以上で4帖以上を目安にするとよいかもしれません。ただし、大型の家具や家電、大量のダンボール箱を一時保管するなら十分な広さが必要です。また、洗濯機や冷蔵庫、ソファなどの大型家具を保管したい場合は、トランクルーム内の広さだけでなく、通路や部屋の入口などが搬入できるかどうかを確認することも重要です。エレベーターがついている建物では、荷物が乗せられるかどうかも事前に調べておきましょう。
参考記事 >トランクルームはちょうど良い広さを選ぼう!サイズの目安を解説
設備は整っているか
次に考慮すべき点は、トランクルームの設備面です。もし、保管環境が悪いと短期間の一時保管でも荷物が劣化する恐れがあります。荷物をよい状態で保管するためにも、空調設備が整っているトランクルームを選びましょう。もちろん、セキュリティ体制の確認も不可欠です。盗難のリスクはトランクルームの利用期間とは関係ありません。たとえ、短期間の利用でもセキュリティがあまい場所は避けることが重要です。
トランクルームを探す際は、荷物の出し入れがスムーズにできるかどうかも確認しましょう。車で荷物を運び込む場合は、駐車場があったほうが便利です。また、トランクルームまでのアクセスや道幅も把握しておきたいポイントです。荷物運搬時の負担を軽減のためにはエレベーターが役立つことが多いため、こちらの有無を確認しておくと安心でしょう。
契約形態や料金
トランクルームやレンタル倉庫を利用する際は、契約形態や料金の確認も欠かせません。
トランクルームやレンタル倉庫の中には、長期契約のみのところもあるので注意を払う必要があります。引っ越しの際に一時保管のために利用する場合は、短期契約が望ましく、それに適した契約形態が可能かしっかり確認しましょう。契約から利用開始までに要する期間も見逃せません。手続き後すぐに利用できるところもあれば、利用開始まで時間がかかるところもあるので、具体的な日数を把握しておきましょう。
参考記事 > トランクルームを活用するメリットとは?選ぶ際の注意点もあわせて解説
こんな人にはトランクルームがおすすめ
退去日と入居日の間が空いてしまう方や、新居をすっきりした状態でスタートしたい方には、トランクルームの活用がおすすめです。引っ越し費用を抑えたい場合や、荷物を整理しながら新生活を始めたい場合にも有効な選択肢です。
特に次のような方におすすめです。
・退去と入居のタイミングが合わない
・引っ越し費用をできるだけ抑えたい
・必要な物だけ新居に持ち込みたい
・一時的に収納スペースを増やしたい
トランクルームを活用すれば、引っ越しの負担を軽減しながら、落ち着いて新生活を整えることができます。
トランクルームの活用でスムーズな引っ越しを実現しよう
引っ越し時に荷物の一時保管が必要になった場合、出し入れが自由で短期利用もでき、保管環境が整っているトランクルームは最適な選択肢といえます。
退去日と入居日のタイミングが合わないときや、新居をすっきりした状態で新生活を始めたいときにも柔軟に対応できる点が大きな強みです。引っ越しをよりスムーズに進めるためにも、状況に応じて早めに一時保管の方法を検討しておくことが安心につながります。
引っ越し業者の都合で、入居と退去のタイミングがあわない場合や、新居に必要な物だけ持ち込みたい場合は、トランクルームやレンタル倉庫の利用が便利です。「ドッとあ~るコンテナ」は東京など首都圏を中心に愛知(名古屋)・福岡・大阪など2万5000室(※2026年2月)を展開しており、1カ月の短期にも対応し、最短で契約当日の利用が可能です。スムーズな引っ越し実現のために、一時保管をお考えの方は、ドッとあ~るコンテナを利用してはいかがでしょうか。
引っ越し荷物の一時保管場所を検討中の方へ
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ここまでお読みいただきありがとうございます。
引っ越し時の荷物の一時保管は、早めに準備しておくことで余裕を持って対応できます。
物件の空き状況や料金、広さの目安など、気になる点があればお気軽にご確認ください。
トランクルームを安心して選びたい方へ、無料でご相談を受け付けています。
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