5
それほど重要でない物を収納するなら安価なルーム、大切な物を安全に保管したいならクオリティの高いルームなど、用途と予算に合わせて最適なトランクルームを選択できます。
一般的なロッカールームなどでは絶対に収納できないサイズ・量の物でも収納可能なスペースたっぷりのトランクルーム。広いほど使い勝手が良く、様々な用途で活用できます。
貴重品を保管するなら、警備員による巡回や監視カメラでの監視など、万全のセキュリティを誇るトランクルームがおすすめ。自宅よりも安全に保管できる場所があります。
早朝でも夜中でも好きなときに荷物を出し入れできるトランクルーム。利用者の生活・仕事に合わせて柔軟に活用できます。スピーディーに荷物を出し入れしたい人におすすめ。
契約前に見学できるトランクルームです。どんな荷物をどのくらい置ける？セキュリティ面は大丈夫？など契約前に実際に見て、確認しておきたいという人におすすめです。
屋内に荷物を保管するトランクルームなら、天候や時間帯を気にする必要はありません。セキュリティ面も充実しているので、安心・安全を求めるなら屋内施設で間違いなし。
屋外のトランクルームは比較的安くて広いのが特徴。「もう使わないけど、なかなか捨てられない。でも、場所を取ってしまうし･･･」という物を収納するのにうってつけです。
埼玉県川口市のエリアでは、最小1.3帖から最大8.3帖までの広さのトランクルームがあります。川口市の総人口は、60万7373人（2021年1月1日時点）、面積は61.95平方キロメートルです。埼玉県の南側に位置し、東京都、さいたま市、蕨市、戸田市、越谷市、草加市に隣接しています。川口市内のほとんどが都心から10～20ｋｍ圏内にあるため、都心へのアクセスの良さで人気を集めるエリアです。
川口市で利用できる路線は、「JR京浜東北線」、「JR武蔵野線」、「SR埼玉高速鉄道線」があります。さらに、JR京浜東北線で一駅行くと「赤羽駅」があり、「宇都宮線」、「高崎線」、「埼京線」、「湘南新宿ライン」の乗り換えも可能です。川口市内では、「首都高速川口線、東京外環自動車道」などの高速道路や、「根岸本町線、川口停車場線、川口上尾線、国道122号線、東京川口線、練馬川口線、川口蕨線、川口草加線、東京鳩ケ谷線、岩槻街道、さいたま鳩ケ谷線、東京鳩ケ谷線、さいたま草加線、蕨鳩ケ谷線、産業道路、金明町鳩ケ谷線、足立さいたま自転車道線、芝銀座通り、みゆきロード」などの放射道路が利用できるため、都心はもちろん郊外へのアクセスにも便利です。
川口市には、1年中さまざまな花が咲き誇る「グリーンセンター」や、植木の販売を行う道の駅「川口・あんぎょう」、約2.3ヘクタールの広さを誇る「埼玉県花と緑の振興センター」など、四季おりおりの草花や植木が楽しめる観光スポットが点在しています。また、子どもから大人まで世代を問わず楽しめる体験型の施設も人気です。たとえば、「ものづくりのまち川口」をテーマに、ワークショップ（体験型イベント）を開催する小さな美術館「アートギャラリー・アトリア」や、科学展示室・プラネタリウム・天文台を設ける「科学館」などがあります。そのほか、迫力満点の「川口オートレース場」も川口市の有名スポットにおけるひとつです。
川口市に人が暮らし始めたのは、今から約2万年前だといわれています。しかし、同市が発展するカギとなったのは、1728年頃の見沼代用水路の開削でした。これにより商品の流通が盛んになり、鋳物産業を中心に発展した川口市は、「鋳物の街川口」として全国に知られるようになりました。その後は、1933年4月1日に川口町・横曽根村・南平柳村・青木村が合併し、1940年には、芝村・神根村・新郷村が合併。1956年に安行村が、1962年には美園村の一部、戸塚が合併しました。さらに2011年10月11日鳩ヶ谷市と合併した川口市は、人口約58万人、面積約62平方キロメートルとなりました。そして、2018年4月1日、中核市に移行しています。
