茨城県牛久市の総面積は58.92平方キロメートルで、つくば市や土浦市と隣接し人口は約8万4000人です。都心から近いこともあり、東京のベッドタウンとして人気が高く、人口は年々増えつつあります。とはいえ、宅地開発が進んでいる一方、牛久沼をはじめ豊かな自然も残っています。また、茨城県牛久市といえば牛久大仏が有名です。地上120メートルという高さを誇る牛久大仏は、2021年5月現在で、世界一大きな大仏さまとして知られています。牛久市のエリアでは、最小1.3帖から最大8.3帖までの広さのトランクルームがあります。
茨城県牛久市で利用できる駅は、牛久駅とひたち野うしく駅の2つです。いずれも乗り入れているのはJR常磐線のみとなっていますが、東京駅までなら直通で1時間〜1時間15分前後で行くことができます。また、国道6号線と常磐自動車道を利用すれば、都心まで車でもアクセスしやすい立地となっています。さらに、牛久市は路線バスも充実しています。牛久駅を経由する路線バスを利用して、市内のさまざまな住宅地や観光スポットのほか、つくば市内への移動も可能です。市内を巡回できるコミュニティバスも運行されており、通勤からショッピング、病院への通院などに不便を感じることはないでしょう。
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